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家の向きは東西南北でそれぞれ変わる!覚えておこう!

2019年08月26日

部屋選びのときには、家の向きが東西南北のどこをむいているのか、関心の高い条件の一つです。一番大きな意味合いをもっているのは、家の方角により、季節や時間帯によって日当たりが大きく変化するからです。朝方に太陽光が強く差し込む向きもあれば、反対に夕方に太陽光が差し込むというのもあります。

洗濯物の乾き具合や、日中の気温なども日当たりで影響をうけるので、家が東西南北、どちらを向いていると住み心地に大きな違いを実感する場合もあります。そこで東西南北の向きの家の、それぞれの特徴を検討してみましょう。

まず建物の向きはいかなる基準で決定されるのかを確認しておきます。一般的には住宅内部で最大の面積をとる箇所を基準に判断されます。具体的には最大開口部や主要採光部分が設置されている箇所の方角が基準になるわけです。太陽は東からのぼり南よりの軌道を描きながら、西方向に沈んでいきます。このような特性を踏まえれると南向きの物件が人気を集めることは、もっともだと言えます。

確かに部屋が南を向いていると、一日中陽光が屋内に差し込むので日中の証明の必要性は低いです。洗濯物もよく乾くので、冬は暖房費用を節約できます。しかし当然のことながら夏場は相当暑くなります。また、生活時間帯が夜中心の生活の方では、必ずしもメリットを享受できないかもしれません。

次に人気が高い東向きは、太陽が上るに従って自然光が差し込むので、快適に起床することができます。反面午後以降は陽光が差し込まなくなり、肌寒さを感じることもあるでしょう。

西向き物件の場合は、東とは逆になるので午前中は太陽光を期待出来ませんが、午後から夕方の時間帯にかけて太陽光がさしこみます。冬などの寒い季節でも、西日のおかげで比較的快適に過ごせるメリットがあります。しかし西日はしばしば強烈で、クロスや家具などの日焼けの原因にもなりえます。

北向きは日当たりという切り口でみれば劣位にありますが、家賃が割安になっているのがメリットです。生活時間帯が夜がメインの生活のライフスタイルの方は、日中の日当たりはあまり考慮するまでもなく、あえて北向きを選択する方もいます。

ところで東西南北は風水においては、特別な意味をもつと考えられています。とりわけ風水で注意するべきとされているのが鬼門です。風水の元になる北東を表鬼門、反対側を裏鬼門とよび、水回りを鬼門に設置することは御法度とされているのです。信じるかどうかは個人の価値観ですが、風水は相当の歴史をもっているので参考にはなるといえます。